自作 アウトラック (脚部編)

アウトレンジャー

2014年12月23日 21:27




こんばんは!

やっぱり、冬は自作(DIY)の季節ですねー

新着にアップされる自作記事をみると

ウキウキ ワクワク して、覗いている

レッド です!







この冬、皆さんように

新たな自作品を試みたいのですが

新しいのが思い浮かばないので

先に、約束している物を片付けちゃいます。





今回、作成に取りかかったのは、

以前、概要のみではありますがご紹介した







そう、二段ラックです。




いままでの作成過程の記事のように

寸法の記録をかねて、細かく記載しますので

スルー頂いてもイジケたりしません。



では、早速





材料はコレ!




長さはカット済です。


それぞれの詳細サイズは

個々にご案内します。







では、よろしければお付き合いください。








先ずは、タイトルにもした脚部から取りかかります。





脚材は、レッド自作の特徴でもある薄さを





実現するために使用したのは、

24mm幅の12mm厚の角材。








材質に理由はなく、

軽さとサイズだけでホムセンで

市販されてる物を購入してます。



先に、必要なのはお決まりの相性チェック






お互いの反りをみてお腹合わせになるように

カップルを決めて、







何でもいぃので印を付けておきます。







カップル と

♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪


向きが決まったら・・




先ずは、長い方 (前脚側) 寸法から





長さは、先端の斜め部分を入れて

650mm。




斜め部分は、





40°でカットしてます。









それに、

斜めカット側の反対側から


15mm ・ 250mmの位置に

穴用の印をつけて







その先は、520mm と 544mm に補強材用

の溝印をつけます。










短い(後脚)ほうは、長さ 535mm で






斜めのカットは、





22.5°










そして、反対側から

15mm ・ 210mm ・ 430mm の

3ヵ所に穴の印をつけて、






その先、480mm から 504mm

より気持ち広めに補強材の






逃げ溝用の印を付けます。








後は



穴を開けて、削って、くっ付けるだけ!!!






印をした向きのボルトが当たる面に

ボルトの座面用を彫ります!







ひたすら、彫りと穴開けです。













基本は6mm ネジですので、6mmを若干 バカ穴 にしてます。






短い(後脚)方の端部は、


こちらの丸棒が入りますので 15mmの穴を開けてます。











溝ができるだけで、自作品っぽくなった♪






(#^.^#)















せっかく丸棒が出てきたので、先に短い(後脚)方の脚より

記載することにします♪







先程の丸棒を

ボンドを付けて、ぶっ刺し ます!



ちなみに今回は、ラックの棚幅を

400mm にしてみることにしましたので



丸棒の長さは差し込み分をとって

428mmぐらいでカットしてます。








気を付けるところは、直角ですね。









ボンドが乾いたら、レッド お気に入りの

ダボ止めです。






シッカリ 削れば、後脚側の完成です♪











次に前脚側、


溝にハマるのは、24mm 幅の 6mm厚 の薄材。







以前もコチラで使ってますね










後脚と同じく、直角に合わせて、


ボンド止めし、ダボを打ち込みます。







仕上げれば、前脚完成です。







両方を合わせれば、






ピッタリ! 気持ちいぃ♪






クロスの接合は、この短くカットした6mmビス。








これで、脚の完成です!




記録もかねてますので、本日はこの辺で・・・


またまた、引き伸ばしますがお許しください。





もし、この冬の出撃を断念されて

若干時間を持て余している方がいらっしゃって、

ちょっと造ってみよーかなー


なぁーんて思っていただければ嬉しいです♪

V(^_^)V







では、



♪自作は、ボチボチと♪


でした。






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