ワンポール ちゃぶ台(脚部編)

アウトレンジャー

2014年11月04日 06:04

こんばんは、

先日、娘のグリーンがキャンプ合宿の準備をしていて

「ねぇー、チリガミって
折り紙の事?」


ビックリした、レッドです。








三連休、風が強かったようですが


出撃されていた皆様、大丈夫でしたでしょうか。












さて、


あまり、期待のできない このちゃぶ台作成レポも


そろそろ、終盤に差しかかっています。






前回まで、天板の作成でしたが、


今回は、肝心な 脚部 の作成に入ります。









前回のレポ後、全く同じ天板を


もう一個作成しました。







では、











全く同じ物を作るって、


ちょっと飽きますよね♪







でも、薪になるのはまだ勿体無いので 頑張りました。










この2つを向かい合わせると、








この、微妙な隙間に足が入ります。



同じ角材でを・・・





4本



ちなみに 長さは今回 63cm

長さは、最終的に削られ62cm程になるかと・・・






端は、





こやつで、目一杯の角度で、






計算では、60°程必要でしたが限界でしたので


あとは、削りで補います。










次に、格納のため ソリを合わせます。





できる限り、ソリ合っている物をペアにしたら、




同じ向きに、






ボルト頭の座面側に印をして、






座面を作ります。

工具は前回と同様です。






座面の深さは、今回ブログ投稿用とし奮発して





これを使ってみます。




過去は、こんなので作成してました。









基本的に問題は、無いのですが


1番に見た目とこの頭の厚さ、






やっぱり 薄い方が、削る量も減るし


いぃんじゃないかと思って・・・












値段は、通常のボルトが1本あたり10円以下に対し、


50円程です。ナット側もそれなりのお値段に


ちなみに購入先は、レッド大好きな


建デポ です。


会員制ですが、ホームセンターの半値ぐらいで、様々な

物が購入できます。






座面が出来たら、穴あけし、


またあの作業 (;´Д`A







はい、R 出しです。






ここまで、できればほぼ完成の近いですね♪



完成した足を、天板側に取り付けます。






全て取り付けると、キッチリ収まります。










そして、足を立ち上げて、






テーブル自体の高さを確定するため測定しながら、







クロス部分の穴あけ位置をさぐります。







シッカリ、設計されていれば、こんな作業は必要ありません。







今回は、高さ33cmにするため、


約335mmの位置に決まりました。











印した位置に座面と穴あけをし、


再度天板へ取り付けます。








そして、クロス部に仮ボルトを入れれば、







じゃじゃんっ ♪











ひっくり返すと♪











そこそこ見た目は、いぃんじゃない?
















ここで気付いたちょっとした設計ミス


・・・(;゜0゜)













短いですが、本日はこの辺で・・・





次回は、とうとう完成編?










では、









♪DIYは完成するまでは苦労ばかり♪







でした。







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